感情を

感情を言葉にすることは得意
感情を言葉に乗せることが苦手
| 役者・舞台 | 17:29 | comments(0) | - | - |

レコーディング音源を改めて聴く

お芝居や朗読(リーディング)のように、基本的に録画録音するものではない表現形態に長く携わってきたので、自分の音声が録音して残るのが、正直怖い。

生音ではなく、録音された服部さんのピアノ演奏を聴きながら、読む。テイクを重ねながら、リハに近づけようとしてる自分がいた。近づけようとしたら、リハを超えられない。跳べない。結果として、服部さんのサジェストのおかげで、うん、これだ、っていう、お互いに終わった後に顔を見合わせて、うんうん、ってうなづける作品ができた。

とはいえ、もうてばなしてしまったので何もできない。あとは、聴いていただいた方々が、何を感じてくださるか。それだけだ。

やくそく20160311
| 役者・舞台 | 22:17 | comments(0) | - | - |

初レコーディング。

昨年11月のソロ公演「Tight Rope」で共演した、服部暁典さんからお声がけをいただいて、服部さんのピアノ曲に声を、言葉を、のせました。本日レコーディング。人生初レコーディングが、歌ではなくて朗読。わたしらしくてよい、し、うれしい。

録音→録音した音声チェック→服部さんからのディレクションと、自分で気づいた音声表現を修正→再度録音、、、を繰り返す。「悪くないんだけどねー」が続く。飛び抜けられない。飛び抜けられないのは、わたし起因。

「もう1回だけ、お願いできますか?」

take8をチェックしている時に、しっくりこない原因がわかって。そこを生かすために全体を動かした。うん、これ。これ。服部さんの思い描いていた風景と、わたしの表現が重なることができた、と思う。

他の解釈・アプローチに基づけば、きっと他の表現になると思う。ただ、いまは、いまの二人が向かうのは、これだ、と。言い切れる。あとは服部さんに委ねて。音源を待ちます。

初モノ、いただきました。服部さん、ほんとにありがとうございます。
| 役者・舞台 | 13:14 | comments(0) | - | - |

”Tight Rope” 無事終了

過日、わたしのソロプロジェクト”Tight Rope”公演が終了いたしました。ご来場いただいた皆様、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。

今回は文学作品だけでなく、いくつかのジャンルの言葉に挑みました。改めて、言葉を捉え直すために。
敬愛するミュージシャンの曲、から、歌詞だけを読む。過去の自分の書いた言葉を読む。
ホイドーズの鉄マンさんに、6月の仙台ライブの時に直にお伺いたてました。快くOKをいただきました。しかも「もし、読むなら、こっちを読んでほしい」と、曲の候補までいただいて、、、鉄マンさん、ホイドーズの皆さん。本当にありがとうございます。

プラス、自分のユニットを立ち上げた時からやりたかった、音楽の生演奏との共演も。鍵盤奏者の服部暁典さんに演奏と作曲をお願いしました。川端康成の短編集『愛する人達』の中から「ほくろの手紙」を。

今年の春。服部さんのバンド”旅団”の演奏を聴く機会に恵まれ、わたしの血が逆流するような感覚に襲われた曲のタイトルが”Tight Rope”。あの時に、服部さんと組んでみたい、と。ソロをやるなら服部さんと、強く思ったのでした。

稽古場でのやりとりは服部さんが書いてくださっている通り。「ここって????ですよね」「あぁ、そういう解釈もあるね」論文ではないから、一義的な解釈は不要。演じ手の解釈や感情を受け取ってほしいわけではなく、あくまで帰結は聞く側に委ねたい。これは一貫して、服部さんもわたしも共通の想い。

読むように弾く、弾くように読む、と、服部さんは表現なさっていた。こういう体験ができたことは、とても幸せだ。それは、服部さんが音で語ってくれたから。その”音”に呼応して、わたしも言葉で返す。あ、いま、とけあってる、って感じる瞬間が、本番のステージでは1番多かった。

悲しそうな音楽、とか、楽しそうな音楽、を聴いて、感情のスイッチが入ると、人はなかなかそこから抜けにくいし、考えなくなる。言葉を純粋に聴いて、そこで語られる音楽を聴いて、聞き手が何を想うか。

続けていれば、やっててよかった、と思えることがある。ここ数年、とくに自分のユニットを立ち上げてからはそう感じる機会が多い。幸せなヤツだ。わたし。

改めて、服部さん、組んでいただいてありがとうございました。
| 役者・舞台 | 04:55 | comments(0) | - | - |

また今日も初めての経験を!

自分の言葉は、自分に馴染んでいるから発語も理解もしやすい

誰かが書いた言葉は、自分のリズムとは違うから、思いもよらない解釈や気持ちの込め方・抜き方ができる

今日は野外コンサートの現場担当で、流れでトータルのMCを仰せつかりました。原稿は事前に準備していただいていたので、何度も何度も読んでなじませて。電コンのときみたいに、スラーとか↑↓で示して、きちんと意味が伝わるように。

普段マイクを使わないから、どれだけ響かせて伝えたらいいのか、最後まで掴めなかった。言葉にしっかり芯はあったと思うけど、マイクに乗せるための発語発音発声ってまた別だからなぁ。今日も勉強になった!
| 役者・舞台 | 21:29 | comments(0) | - | - |

その場に居る言葉

舞台とかステージをみてて、あとは日常でも、
あ、この人、この場にいないや、っていう感覚をもつことがある。
気配が消えてる、とも言える。
生命力とかパワーとも別で。
うちのメンバーでも稽古中にたまに消えるコがいる(笑)

その場にいると、言葉や音楽がちゃんと届いてくる。
その人の意図が見えてくる。
そういう姿をみると、ほっとする。
居たいから、居るんだな、って。
消えてる、イコール居たくない、
とは一概に言えないけど。

ふと、ここ数カ月で怒濤のようにみているライブや、稽古場での出来事をふりかえりつつ。
| 役者・舞台 | 22:32 | comments(0) | - | - |

公演おわりました

春先に自分のユニットを立ち上げて、過日2days2ステージの上演を無事に終えました。

かつて所属していた劇団の主宰に、わかは基本的に全部自分でやりたいタイプだからな、と言われた事を思い出し。それは、自分の色で物事を完結させたい、残したい、っていうことなんだと、終わった今ならわかります。

結果として(公演なので勝ち負けではないけど)勝てた、と思います。
思った以上のリアクションや反応をいただいて恐縮しきりです。

立派な作品を残す公演よりも、次に繋がるアクションを引き起こす公演でありたい。その目論見は見事に成功しました。

その次に繋がるアクションは、それぞれが何かコトを起こすキッカケになればいいのであって、直接私たちに戻って来なくてもいい。わたしたちはこれからも、精度をあげつつ、自分たちが楽しみながらやっていきます。
| 役者・舞台 | 21:35 | comments(0) | - | - |

江本純子さんのWS

おととし、世莉さんのWSにも参加しているけど、なぜかその記事がない。
どこかには書いた気がするのに。

6月の「財団、江本純子」の仙台公演を控えて、主宰の江本純子さんが
ワークショップを開催する、ということで
どきどきしながら参加してきました。
メンバーがほぼ学生で、30代あたしだけやん、みたいな。

江本さんが用意してくれた、3本のテキストを、その場で振り分けてキャスティングされた
メンバーで読み込み、読みだけど、立ち稽古のような。
で、最後にメンバーもテキストもシャッフルして、もう1回、読み。

とても悲惨な状況なのに、でも、笑える、という状況のテキストを選択したのですが
(自分が想像していた以上に)いい人を演じる癖があるようで、曝け出せない。
晒せない。以前所属していたOtoOpresentsでも、よくだめだしされてました。
「いい人になろうとするな」「いい人でいようとするな」って。
そこは、わたしの演者としての一生の課題なんだろうな、と実感。
江本さんからは「世の中みんな敵だ、くらいのキャラで」って稽古をつけられた。
んだけど、その後の実演では、はじけきれず。
最後のシャッフルでも、はっちゃける役を選択したけど、はっちゃける、というか
声の大きさで押し切っただけ、で、とても反省。
状況を楽しむことはできたけど、それを見せる、段階までは持っていけなかった。
アタマが邪魔をする、って、こういうことなんだろうな。

WS後は、今回のワークショップ主宰のboxesの制作、まゆちゃんと制作トーク。
そして近況報告。女子会、GWにやろうね!

財団、江本純子 vol.7『人生2ねんせい』
作・演出:江本純子
出演:佐久間麻由 加藤啓 羽鳥名美子 藻田留理子 鄭 亜美 江本純子

6月7日17時から(アフタートークあり)
6月8日14時から 公演の詳細は、毛皮族のHPからごらんください。
 
| 役者・舞台 | 23:11 | comments(0) | - | - |

After the party

2013.11.03 squallにて
hideさんのアートメイクのモデルを4年ぶりにつとめさせていただきました!
プラス、ほんの少しではありますが、朗読をさせ ていただきましたよ! この顔で(笑)
プラス、ほんの少しではありますが、朗読をさせ ていただきましたよ! この顔で(笑)
| 役者・舞台 | 02:59 | comments(0) | - | - |

葛河思潮社「浮標」 ■

10/13〜10/15まで上演されていた、葛河思潮社の「浮標」(ぶい)
楽日に観覧する機会をいただきました(1日のぞいてサポートスタッフで参加してました)
役者のかたがたの集中力と、台詞量の多さに圧倒されたお芝居。
死にゆく人を見守ること、自分は生きていくということ。
舞台の上で展開される非日常の物語と、自分の生きる日常の物語で、生と死というキーワードがリンクして、どちらが物語なのか、日常なのかわからなくなる瞬間。

「されど我らが日々」を、読み返してみよう、となぜか思った。
あの作品も、生と死の物語。根底の部分が通じている、と直感で思った。
「ノルウェイの森」ではなく、「されど我らが日々」

生は、常に死との戦い
人生は路上の石を拾いあつめる所作
エンディングで、砂の上にひとり立つ五郎(田中哲司さん)の姿が、すべてだと思った

感じたものを言葉にできていない、ので、こんな内容ですが。
| 役者・舞台 | 21:15 | comments(0) | - | - |

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