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あした。

人生2回目の胃カメラになりました。
肋骨が痛いので、飲み過ぎた勢いでヒビでも入ったかと思ったのですが。
(飲んでヒビってどんな飲み方なんだろうって思いますが)
固形物を飲み込んだ時に痛い、息を吐ききった時にも痛い。
そういう理由から、まずは胃が疑われたわけで。
ということで。明日はメーデーで休みなので丁度いいかなと。
カメラよりも喉麻酔がきついので、それが気がかり。
今日の晩ご飯も、そんなに量食べてないのに、胃が重たい。
やっぱり胃なんだろうなあ・・・
| HAPPY TOGETHER? | 21:22 | comments(0) | - | - |

【エイガ】CHICAGO

アカデミー賞6部門受賞!そんな作品なので、完成度は高いと思っていましたが。いやいや、完成度高い!何かを考えさせられる映画というよりは、エンターテインメントに徹した映画だな、と思いました。
レニー・セルヴィガーに関しては「ブリジット・ジョーンズ」のイメージが最初は拭い切れなかったですが、ストーリーが進むにつれて、悪賢いオンナに変わって行くサマが圧巻。時々見せる切ない目。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズも、落ちてもタダでは起き上がらない女性がステキ。あんな女性になりたい。
「レニーのかわいさとキャサリンの妖艶さが対照的でぐぅ」というのは友人風(ふぅ)のコトバ。確かに。
ラストのフタリのダンスシーンは、レニーが楽しんで(でもちょっとだけ必死に)踊っているのに対して。
キャサリンは徹底的にエンターテイナーというか、ダンスを魅せる!私をみて!的なオーラが出ていて。
アカデミーを獲る理由もわかる気がしました。そこに女優魂をみました、私は。

で、リチャード・ギアに関して。詳しく言えば、リチャードの使い方。これは賛否両論じゃないかな。実は今まで、ギアは苦手だったんです。私。
彼の主演映画は実は手をつけていません。「エアフォース・ワン」も途中で寝たし。
でもなんつうか、あまり前に出ないで、イイトコ取りのリチャードがダイスキになりました。主役で前に出ているよりも、要所で場面を引き締めて、オイシイとこををもって行く彼。いいっすね。
アカデミー賞を獲ってないギアだけど、彼なしでは「CHICAGO」は成立しなかったと思う。あ、別にリチャード・ギアが脇役でいい、って意味ではないです。
ただ、脇で渋く光る役者って、今あんまりいないと思うんですよ、実際。
20年先のヒュー・グラントがこんな風になれるとは思えないし。ケイジ様はこのままつっぱしってほしいし。
| 観劇・観戦・観覧 | 22:40 | comments(0) | - | - |

視点をかえて。

望遠鏡をくるっとまわすように。角度を変えるように。
視点って案外簡単にかわるものなんだと思った。
ちょっとしたキッカケとか、誰かのコトバとか。
そのむこう側をみることって、簡単だった。
それは他の誰かのお陰があって、自分でも前へ進む準備ができていて。
そういう全てが準備できたときの、ちょっとした出来事。
それでもわたしにとってはものすごくおっきなことで。
多少寝不足で肌が荒れたとしたって、ゆっくり話しができたこと。
「きっとお父様もよくやったって言ってくれると思うよ」っていうコトバ。
今までの緊張とかガマンとか。いっぺんになくなってラクになった。
ニュートラルな状態になって、リセットできて。うん、いいカンジ。
| HAPPY TOGETHER? | 21:20 | comments(0) | - | - |

take apart

誰かと一緒にいたいと思いながらも。
ココロが離れていくのを実感して。
これが自然消滅ってヤツなんだな、と思った。
コトバとココロの一致する瞬間。
声にならない納得感が胸いっぱいになった。
今までの苦しさとかいたみとか。
なくならないけど、ココロに同化して鎔けていった。
腑に落ちる、というコトバがもしあるのなら。
こういう心情を言うのだろうって勝手に納得。
春の雨はきらい。中途半端に降るから。
桜の花を散らす程度の雨なんて。
| HAPPY TOGETHER? | 01:07 | comments(0) | - | - |

意識の向く方向

夕方には一旦止んだ雨がまた降り出している。
桜も梅も、すっかり散ってしまった。昨日御花見いけてよかったかも。
たとえばメールの返事を待っている時とか、何かを待っている時。
意識の片隅にそのモノゴトがひっかかって、集中できない自分がいる。
そんなことを思った。携帯で話ししながら運転してると、
実はちゃんと前をみていないのと同じようなカンジで。(運転中の電話は危険です、止めましょう)
雑念を振り切って、何かに集中することが最近できない自分を発見した。
・・・プールで泳いでいる時は、早く反対側まで行きたいと思って必死。
携帯に向かってコトバを選んでいる時も必死。
何かを待つだけではなく、働きかける必死さが、ほしい。受け身ではなくて。
| HAPPY TOGETHER? | 21:30 | comments(0) | - | - |

うらうら。

先週土曜に採用一次試験を受けたところはどうやら駄目だったらしい。
「不採用の方には申し訳ありませんがご連絡いたしません」とのことだったし・・
そのかわりではないけど、TOEICの結果が届く。
745点。目標に5点及ばず。
っていうか、860点トッパの通信講座受けてるのに、100点も足りないじゃない。
英語力を伸ばすはずが、スコアの伸ばす為の手段になってる。
なんか本末転倒。
昨日はまたプールで泳ぐ。
25メートル×10本で終了。まだまだ泳げたけど、
あまり遅くなるとゴハンの準備をしてくれているママに悪いから。
今度は時間を気にしないでゆっくり泳げる時にこようっと。
今日はこれから御花見。寒いのに外にでようとしている自分にびっくり。
雨も降っているし、室内のみに変わるだろうけど。
つうかかわってくれ。こんなことさえ億劫になっている自分が嫌。
| HAPPY TOGETHER? | 14:45 | comments(0) | - | - |

朧月夜

霞がかった月を眺めていると、なんだかうら寂しい感じがした、四月の日曜日。
うまいこと文字にできないけど、
きっと人生ってリセットできる。そんな気がした。
再び、準備する、それがリセット。
何もかも亡くすわけではない。
「人なんか殺さなくたって、人生はやりなおせんるんだよ」
WAS AND IS にそんな台詞があったことを思い出した。
私は出演していなかったシーンの台詞だけど。
今になって、自分のところに帰ってきた。
私はもう、市川日菜子(WAS AND IS での私の役名)ではないから
自分の人生をやり直すために、自分を知っている人すべてを殺すようなことはしない。
自分の人生をやり直すからといって、自分を知っている人がいなくなったら、それはさびしいことだし。
| HAPPY TOGETHER? | 12:49 | comments(0) | - | - |

オトコとオンナ

別にこれといって、深いことを書くわけでもなく。
ただ、今日「卒業」という、D・ホフマンの有名な映画を見て。
恋愛はオンナがリードする方がうまくいくような気がした。
強くなって、泰然自若として。
たとえオトコが浮気しようとも、どこで寝泊まりしているのかわからなくても。
「ここに帰ってくればいいよ」と両手を広げて待っているのがいい。
ただ。私にはそれができなかっただけ。今回は。
「部屋とYシャツと私」じゃないけど。毒入りスープでも飲ませたい気分。
本当は、平手打ちして鼻血くらい出させたい気分。
でも。暴力に訴えるほどアホでもないし、「殴りそうになるから離れる」と、
半ば脅しのようなことを言う気も無い。
ただ、この先。また恋愛ができるのかな、ってちょっとだけ疑問符。
| HAPPY TOGETHER? | 00:01 | comments(0) | - | - |

【エイガ】卒業

この映画といえば、ラストシーンが有名。でも、なんだかあっさりラストシーンが終わってしまった。
それよりも、サイモン&ガーファンクルの曲が効果的に使われていたのに驚いた。「サウンド・オブ・サイレンス」は劇中に5回くらい使われているけど、どれも雰囲気の違うシーンで。「スカボロー・フェア」「ミセス・ロビンソン」も同様。ウキウキするシーンでもないのに「ミセスロビンソン」。無駄な効果音や挿入曲が使われていないから、110分近くでも疲れなかった映画。

何度でも言うけど、やっぱり昔の映画は作り込んでいて、無駄な部分が最大限削られている。

D・ホフマンは今の方がステキだ、とうちのおかんは言う。今のホフマンって・・・?と思い、最新版のシネマハンドブックを漁ると。。。ありました、「ジャンヌ・ダルク」の神父役。・・確かに。正面から見るとのっぺり顔だし、横顔は鼻ばっかりが目立つ。
男性俳優には、年齢を重ねてステキになる人。昔も今もステキな人。若い時はね〜といわれる人。3種類いるのかな〜なんて思った。特例として、トラボルタのように、今と昔では大違いって人も。
私としては、エンディングのバスの中のフタリの顔に、「これからどうしよう」的な表情が読み取れて、ツクリバナシで終わらない、現実を見た気がしました。

つうか、でも。D・ホフマンが劇中でやっていることって、ちょっとストーカーチック。。。
| 観劇・観戦・観覧 | 00:00 | comments(0) | - | - |

まる2年。

あれから2年。
なんだか苦しかったことしか覚えていないのは、思考がマイナスだったから。
勿論嬉しい出会いも、苦しい別れもあった。
いろんな現実を、自分では正面から受け止めていたと思う。
今までちゃんと向かい合っていなかった分、キツかったのかもしれない。
乗り越えられたのかな、という安堵もあるけど、
今は正直、少し休みたいかな、って気もする。
でも、時間は待ってくれない。
残りあと、1ヶ月。
| HAPPY TOGETHER? | 21:16 | comments(0) | - | - |

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