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ことばはうつわ

言葉は、うつわ。
一度外に出したら、そこに想いを吹き込むように、命を吹き込んでいく。発信し続けていくことが大事。

尊敬する経営者の方が書くブログの中にあったフレーズ。

普段のリーディングの活動、というよりは、わたし個人の生き方。想いを吹き込むように発信し続けていけるよう、努力しなくては、ね。
| 想事・思事 | 14:05 | comments(0) | - | - |

みたされる

”からっぽ”の感覚が、ソロ公演終了のあたりからずーーっとあって、ライブに行って楽しくても充電できてなかった。公演あと、すぐに書く側に頭を切り替えたこともあって余計に。

今日、ゆったりと満たされた場にいることで、そのからっぽ感がなくなった。とある場で、情熱に関わるルビーを抱いていられる時間をいただいた。あったかくて、満たされて、温泉に入っているみたいにぽかぽかしてきた。その”場”自体からもあたたかさをもらって、からっぽだったところに、熱が戻ってきた。

何かをやる、という情熱が、面白いくらいに皆無で、ああ、これが惰性か、と今ならわかる。この2週間。とにかく負けないように身体を動かすしかなくて。少なくともいまは、からっぽの感覚はなくなった。

さて、とはいえ飛ばさずに、これからも貯めつつ。
| 美肌・身体 | 23:55 | comments(0) | - | - |

とらわれの身

いろんなことに拘りすぎなんだよねーって、ペガサスさんはさらっと言った。そのさらっと感が余計に、余計にさくっと刺さった。

拘りすぎたり、頭の片隅に引っかかることの大元がたどり着く概念はひとつだけ。うまいこと、その概念と付き合えたらいいなー。
| 想事・思事 | 22:20 | comments(0) | - | - |

やっくるが覚えててくれたこと

仙台弁はわりと”さしすせそ”が明確ではなく、特に我が家は”し”が”す”になる傾向が強かった。その為、わたしは(本名がよしみ、ですが)”よスみ”の音になっていて、1978.09.15の何気ない日常録音のテープにも、当時の父や祖母の声が残っているが”よスみちゃん”なのである。

祖母から
”よスみ、なス食えなス”って呼ばれて行ったら、梨ではなくて茄子だった、とか、”すス食えすス”が、寿司なのか煤なのか(もちろん煤は食べられませんけど)(あと、食え、って、命令形ではなくて、食べなさい、くらいの意味に捉えていただければ)

そんな話を、15年以上も前にしたんだけど、ジュンヌの後輩のやっくるが覚えててくれて(言った方は覚えてないけど言われた方は覚えてる現象の典型)めっちゃ笑ったし、嬉しかった。

仙台弁のあったかさ(語調が強いのは未だに慣れない)気づけば人生で一番長く居るのが仙台だもんなー。
| 想事・思事 | 16:16 | comments(0) | - | - |

書くこと。


好きなことを”好きなタイミングで”書くことは、湧き上がってきた言葉を掬いあげること。
なので、わたしにとっては何の苦労もない。どちらかというと、頭の中のモヤモヤを外部に出力することで、よりクリアーになる。楽になる。でも、それってつまり、自分のためだけに書いてる、ってことでして。

自分のためだけに、ではなく、外に向けて伝えたいこと、を、久しぶりに書きました。いっぱいアカを入れてもらって、陽の目をみました。

やれることを、身の丈身の幅にあった程度で。これはアラフォーが近づくにつれて、本当に思うこと。無理がきかないわけではないけど、元気の前借りをするとツケも強いので、今後もマイペースに。
| 行動諸諸 | 23:55 | comments(0) | - | - |

書くこと

好きなことを”好きなタイミングで”書くことは、湧き上がってきた言葉を掬いあげること。
なので、わたしにとっては何の苦労もない。

どちらかというと、頭の中のモヤモヤを外部に出力することで、よりクリアーになる。楽になる。

でも、それってつまり、自分のためだけに書いてる、ってことでして。

 

自分のためだけに、ではなく、外に向けて伝えたいこと、を、久しぶりに書きました。

いっぱいアカを入れてもらって、陽の目をみました。

 

やれることを、身の丈身の幅にあった程度で。これはアラフォーが近づくにつれて、本当に思うこと。

無理がきかないわけではないけど、元気の前借りをするとツケも強いので、今後もマイペースに。

| 日々記録 | 22:17 | comments(0) | - | - |

地下鉄にて。

”おおー!わかちゃん、元気かー!”と、春先にびすたーりでお会いして以来の、前職場でめっちゃくちゃお世話になった方に地下鉄で偶然お会いできた。いまは関東方面在住、仙台にお戻りになったタイミングの、しかも地下鉄のホームで。

あたまぽんぽんされて、こっそり涙ぐむ帰り道。
もう離れて4年も経つのに、それでも、わかちゃん、って、声をかけてもらえる嬉しさ。
| 日々記録 | 20:55 | comments(0) | - | - |

”Tight Rope” 無事終了

過日、わたしのソロプロジェクト”Tight Rope”公演が終了いたしました。ご来場いただいた皆様、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。

今回は文学作品だけでなく、いくつかのジャンルの言葉に挑みました。改めて、言葉を捉え直すために。
敬愛するミュージシャンの曲、から、歌詞だけを読む。過去の自分の書いた言葉を読む。
ホイドーズの鉄マンさんに、6月の仙台ライブの時に直にお伺いたてました。快くOKをいただきました。しかも「もし、読むなら、こっちを読んでほしい」と、曲の候補までいただいて、、、鉄マンさん、ホイドーズの皆さん。本当にありがとうございます。

プラス、自分のユニットを立ち上げた時からやりたかった、音楽の生演奏との共演も。鍵盤奏者の服部暁典さんに演奏と作曲をお願いしました。川端康成の短編集『愛する人達』の中から「ほくろの手紙」を。

今年の春。服部さんのバンド”旅団”の演奏を聴く機会に恵まれ、わたしの血が逆流するような感覚に襲われた曲のタイトルが”Tight Rope”。あの時に、服部さんと組んでみたい、と。ソロをやるなら服部さんと、強く思ったのでした。

稽古場でのやりとりは服部さんが書いてくださっている通り。「ここって????ですよね」「あぁ、そういう解釈もあるね」論文ではないから、一義的な解釈は不要。演じ手の解釈や感情を受け取ってほしいわけではなく、あくまで帰結は聞く側に委ねたい。これは一貫して、服部さんもわたしも共通の想い。

読むように弾く、弾くように読む、と、服部さんは表現なさっていた。こういう体験ができたことは、とても幸せだ。それは、服部さんが音で語ってくれたから。その”音”に呼応して、わたしも言葉で返す。あ、いま、とけあってる、って感じる瞬間が、本番のステージでは1番多かった。

悲しそうな音楽、とか、楽しそうな音楽、を聴いて、感情のスイッチが入ると、人はなかなかそこから抜けにくいし、考えなくなる。言葉を純粋に聴いて、そこで語られる音楽を聴いて、聞き手が何を想うか。

続けていれば、やっててよかった、と思えることがある。ここ数年、とくに自分のユニットを立ち上げてからはそう感じる機会が多い。幸せなヤツだ。わたし。

改めて、服部さん、組んでいただいてありがとうございました。
| 役者・舞台 | 04:55 | comments(0) | - | - |

うけとってよー

必要な情報や言葉は、こちらの受け取れるタイミングを見計らってやってくる。

もしかしたら”受け取ってよー”と、わたしの周りをぐるぐる回っていて、やっとわたしの受けとる準備ができて、気づけたのかもしれない。

そんなことを思う、秋の雨のにちようび。
| 想事・思事 | 14:46 | comments(0) | - | - |

手羽元と根菜の煮物



このカテゴリー自体久しぶり、、、自炊写真は顔本アルバムにまとめているので、こっちには美味しそうにできたのだけ載せます。

手羽元と根菜のスープ。
ベースは、柚子と青紫蘇で作られた、スカイラーク・アワノさんのゆしそ。ゆしそだけだと酸っぱいので、まろやかにするのに味醂とそばつゆIN。鳥手羽でコラーゲンを、ゆしそでカロテンを補う。お肌ぷるぷる。
| 料理・製菓 | 20:10 | comments(0) | - | - |

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